平成11年1月1日   団塊世代の悲しい性 

 記念すべき日 1月1日を迎えた。
 今朝は午前4時30分に目が覚めた。
 やはりどこかに緊張するものがあったのだろう。
 ラジオをつけるとNHKがEC世界の通貨統合のニュースを放送していた。
 昨年は暗い年であったので今年は明るいものを期待するとコメントしていたが果たしてどうなのだろうか。
 さて何が「記念すべき日」かというと今日から全く肩書きの無い世界に入る。
 いよいよ個人としての評価を真っ向から受けることになるからだ。
 今まで培ってきた人間関係は寂しい状況を迎えるであろうし、自分が自分に下していた錯覚も判明するだろう。
 また反面新しい友人たちも増えてくるだろう。
 今日からは心の財産を増やすべく「恒心」を持つ。
 前職を辞した理由は「君、君たらざれば、臣、臣たらず」と思い、新しい天地を求め一歩踏み出したのである。
 晴耕雨読を決め込んでいたが僅か1ヶ月で心のざわめきを感じるようになってきたのが団塊世代の悲しい性である。
 生まれてから墓に入るまで常に競争の中にあり時代をリードしてきたと自負している世代であり、且つ又破壊を繰り返してきた世代でもある。
 また騙されてきた世代でもある。
 常に動いていないと鮫と同じで窒息してしまう。
 今日から猛烈(死語のようであるが)なコンピュータソフトの操作勉強に入る。
 おおむね Photoshop や PageMakerなどのDTP関係はマスターしているので動画系の勉強が主体となるであろう。
 時間はたっぷりある。在職中に妻に内緒で買い集めたソフトが役に立つだろう。
 成果はホームページで紹介する。
 現在 オホーツクの自然を高画質で収録したCD-ROM(一部ホームページで紹介)を作成すべく構想を練っている。試作品は出来あがっているのだがまだ満足できない。乞うご期待。