オホーツク
フードチェーン協議会

大豆クラスターへの誘い(いざない)

今、なぜ、大豆なのか?
 1999年と2005年に、国による「食料・農業・農村基本法」という新しい食と農業に関する基本法が打ち出されました。この新法の中でも注目されたのが「品目横断的経営安定策」 という政策です。この政策は、これまで品目別に支給されていた助成基準を、過去の生産実績や生産量、農産物の品質、圃場面積などを支給基準にするというものです。この政策の対象となる農産物は、2007年から生産される大豆・米・麦・てん菜・でんぶんの原料となるジャガイモ。「自給率を向上させるための生産を確保し、構造改革を推進する」という目的です。

 「一部分に助成がかたよるのでは?」と懸念されてきました。

 オホーツクフードチェーン協議会でも、農業大国・北海道、そしてオホーツクの肥沃な大地からも、政策対象農産物を生産する農家の離農が増加するのではないかと、地産地消・地域と全業種の活性化・地域ブランドの全国配信を目標に、まず「大豆クラスター(※1)」の形成に着手 したのです。

 「大豆クラスター」では、大豆の生産、生産された大豆をフレークへと加工。フレークとなった大豆から商品開発を行い商品化へつなげていきます。商品化された大豆加工品はショップにて販売。ここまでの一連の流れをトータルフードシステム に乗せていきます。

 大豆から、生産事業、生産された大豆を加工し製品かするためのシステムの流通事業、加工された大豆製品の販売事業と、新たなフードビジネスチャンスを生みます。

 もちろん各々が独立して事業を行うのではありません。生産・流通・販売など各セクションに、トータルフードシステムにのっとったフードチェーンサポートを行います。
                                                           ※1・クラスター》集団、集合体、一つにまとめられた連携体の意。

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大豆クラスターでは、産業廃棄物であるオカラの量を1/3程度に減らし、生産地でむいた大豆の皮は、他資源・肥料等に還元するなど、トータルで「ゼロエミッション」型フードシステム」の構築を 目指しています。 
 
お問い合わせは soy@okhotsk.or.jp まで