車載式可変施肥コントロールPCシステムを開発しました。
市販のブロードキャスタをコントロールして、可変施肥を行います。対応するブロードキャスターはAMAZONE、VICON製など一般的なメーカでシリアル通信可能なコントローラをもつ機種です。
(開発時使用機種 コントローラ:AMATRON+ ブロキャス:AMAZONE左右ホッパコントロールつき)
車載式可変施肥コントロールPCシステムは、Nセンサーセンシング記録・マップ化の機能をあわせもちます。

Nセンサー、リアルタイム土壌センサーのセンシングマップをもとに、施肥の可変度合い、10aあたりの平均施肥量、上限・下限を、施肥シミュレーションによる資材使用推定量等を参考に設定します。施肥マップ作成では、複数のマップを重ね合わせることにより、複数の影響因子を施肥に反映することが可能です。施肥マップの手書き修正機能もあり細かな調整に対応します。
ブロードキャスターのコントロールは、施肥散布量の制御のほかに、施肥の重なりを自動判別してシャッターの開閉を制御します。オプションでPCと連動したスイッチング操作で手動シャッター開閉をおこなうシャッターコントローラも用意されており、機種の違いにより使い慣れないブロキャス使用時にも細かな操作が可能なように補助します。
センシング情報、可変施肥情報は、「精密農業支援システム」に簡単に登録でき、ほかの作業履歴といっしょにWEBで管理できます。