ごあいさつ


 どこまでも広がる紺碧の空、いつまでも私たちを裏切ることなく喜びを与えてくれる沃野。
およそ100年前、先人がこの地に開拓者として、一鍬、一鍬と原始の森を切り開き耕した大地を守るべく、生産性の向上にたゆまぬ努力を続け、屈指の農業地帯を形成してきました。

 幾多の変革期を乗り越え、今農業は食料自給率の向上と安定供給を最優先課題に掲げ、「安心、安全で高品質のものを」という消費者のご要望を満足させるべく努力し続けています。

 農業は人間の生命を守る重要な産業として未来永劫続いていきます。農業の原点とも言うべき土づくりを基本とした循環型農業など、先哲の言葉にある『健土・健民』を原理原則として、豊かな自然を大切に多くの諸先輩が苦労の上に築きあげた協同組合精神を受け継ぎ、地域に密着した組合活動を展開していく所存です。  

代表理事組合長 佐藤 正昭
設立昭和23年4月28日
事務所北海道斜里郡小清水町字小清水379番地
JAこしみず事務所
地区小清水町一円
組合員数
(平成29年度末現在)
1,430名 (内准組合員842名)
«正組合員»
個人:521名・農事組合法人:2名・その他の法人:65名
«准組合員»
個人:758名・農事組合法人:0名・その他の団体:84名
農事組合
(平成29年度末現在)
20組合
正組合員戸数 307戸
青年部 9支部・73名
女性部(町内一円) ●目的別グループ
●フレッシュミズ
決議機関 総代会
執行機関 理事会
監査機関 監事会
諮問機関役員報酬審議委員会
甜菜対策委員会
澱原馬鈴薯対策委員会
種子対策委員会
麦類共同乾燥調製自主検定委員会
小麦対策委員会
委員会 管理金融担当委員会
営農担当委員会
経済担当委員会
販売担当委員会
経相委員会
関連会社 有限会社小清水農機車輌工業
丸北北興運輸株式会社
協力組織 農協青年部
農協女性部(女性部・フレッシュミズ)
小清水町農協年金友の会
部会・研究会 生産組合
農産・青果関係 じゃがいも部会
牛蒡栽培流通部会
Gアスパラ栽培流通部会
人参栽培流通部会
玉葱栽培流通部会
長芋栽培流通部会
ブロッコリー栽培流通部会
豆類耕作部会
カボチャ栽培研究会
薬用作物振興会
畜産関係 酪農部会
肉牛振興部会
乳牛検定組合

平成30年4月13日現在
小清水町農業協同組合機構図

委員会構成:各担当理事により構成

経済担当委員会販売担当委員会営農担当委員会 管理金融担当委員会
経相委員会
理事全員が経相委員として所属する

ユニークな「でん粉工場」

 小清水町畑作の大きな柱の一つがじゃがいも(馬鈴薯)です。

 平成9年、35億円の事業費により大規模なでん粉工場が建設され、翌10年度操業が開始されました。この工場の完成によって、小清水全町の原料馬鈴薯の加工がカバーできることとなり、良品質でん粉の低コストの生産体制が構築され、いっそうの生産性の向上が約束されました。

 平成19年にでん粉粕の飼料化設備が出来上がり、その後平成23年には、念願だった「NKゆう水」施設が竣工、ここまでの取り組みは一層の進化をとげました。でん粉排液は一層臭気が改善されたうえ肥料濃度もアップ、環境面でも農業経営面でもメリットをもたらせています。そのうえこの施設では、排液から「じゃがいもたんぱく質」を取り出すことにも成功し、低コスト、高成分の飼料として活用できるようになりました。

 毎年畑地還元している排液は年間4万~5万トンで1800ヘクタール程度の面積に散布しています。乳酸発酵飼料に変換しているでん粉粕は5千トン前後。肥料工場的、えさ工場的役割が与えられたユニークな工場です。このようにでん粉工場はでん粉製造の他に、JAこしみずの資源循環農業において大きな役割を果たしているのです。

主な施設

農業資材センター肥料配送センターホクレン小清水給油所
肥料配送センター肥料配送センターホクレン小清水給油所
麦類乾燥調製貯蔵施設澱粉倉庫 NKゆう水施設
麦類乾燥調製貯蔵施設 澱粉倉庫 澱粉工場排液変換施設
牛蒡選別施設 人参選別施設多目的青果物出荷施設
牛蒡選別施設 Aコープこしみず 多目的青果物出荷施設
町有模範牧場牛舎(管理委託) 畜産技術センター 尿ゆう水施設
肥料配送センター 畜産技術センター 尿ゆう水施設

関連会社

丸北北興運輸 小清水農機車輌工業
丸北北興 農機車輌工業