オホーツク市場の中西農園 訓子府町中西農園の
有機栽培野菜


農園の看板  生産者 中西 康二
 北海道常呂郡訓子府町

 有機質肥料
 ・米糠・魚粕・骨粉・炭・木酢・唐辛子・ニンニク
 ・中国漢方・微生物菌・光合成菌
 ・その他牛糞等の1次産業の副産物。

中西さんが有機農法を始めたきっかけは、めん羊農家の人々との出会いだったそう。

以下、中西さん談・・・
輸入に押されるめん羊に打ち込むかたくなな姿に心を打たれ、これらの農家と交流を持つうち、規模拡大重視に疑問を感じた。「農薬漬けでは畑がいつかだめになる。雑草も生えないとこで育った作物が人体によいはずがない」そのような考え方から、土ずくりから始めた。14haの畑すべてに米糠、魚粕、骨粉、牛糞などの有機肥料をまいている。低農薬栽培を行っているのは、そのうち半分。20年たった今、ようやく理想に近い土壌になってきた。
低農薬栽培には、朝夕の畑の見回りが欠かせない。葉に害虫が付いていないか、色はどうか、土は元気か、等々、、、、。見回りながら、雑草を抜き、虫をとり、葉を触って、様子を見て歩く。
「作物と対話しながらつくるんですよ」手間がかかりすぎて、全部の畑で低農薬栽培ができない。

パートさんを雇っても今の状態が限界!だそうです。
北海道を感じます?   大きな葉の下にはカボチャがなってます
手前がニンジン、奥のカーテンのように見えるのは長芋です。 こちらはカボチャ畑。01年の秋の様子です。
かぼちゃの花 元気に育つ、農作物
 左の写真を見るときれいなカボチャ畑。でも、実際は右の写真の
 ように雑草も元気(^0^)。
 蠅やアブ、蜂などが飛び交い、地面にはバッタや蜘蛛が運動会。
 コオロギの鳴き声がうるさいぐらい。
 都会の方はよく知らないにおいがしている(^^;;。

 きれいに整備され、雑草も生えず、虫もいない畑が多い中、
 さて、どちらが怖い?? 
有機農法、いいことばかりとは限りません。
去年は、じゃがいもの3分の1が病害にやられました。リスクも大きいし、経費は人件費が・・・。
でも、毎年中西農園には実習生が来てくれます。
畑に糠を散布したところ。ちょうどうっすらと雪が降った後で、色の違いを見ていただけると思います。
(01年11月)
春、畑を起こす前には土に微生物が胞子の幕を張ります。この微生物は、有機農法に大切な役割を担っています。見た目は良くないかもしれませんが、畑の土が元気な証拠です。
(02年4月)

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